重なるようなアシンメトリーなカルーセル つなぎ美術館

https://www.tsunagi-art.jp/

熊本県水俣・芦北地域にある美術館です

マネしたいポイント

白を基調としたシンプルなデザインのサイトです。ファーストビューに使われているカルーセルは右側に次以降のスライドが少し見えているようなアシンメトリーなレイアウトです。左右を少し見せているカルーセルはよく見ますが、このような形式も面白いです。時間経過で少しずつ次のが大きくなっていく動きもまた良いです。

応用できそうな場面

カルーセルだけでなく、複数のアイテムを見せたい場合などこの手法が応用できそうです。カードコンポーネントの表示やタブ切り替えのような意味合いでも使えそうです。

懸念点

インタラクションの要素としてはアクティブなもの以外の幅が狭いなどの操作の点で配慮が必要そうです。このレイアウトはデスクトップのような広い画面幅では有効ですが、モバイルの小さな画面では別途考える必要があるでしょう。

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